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講座解説

まだまだ間に合うアメリカ大学受験

By草野元斗

全48回
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SATのスコア対策を真っ先に行います。話す(スピーキング)、書く(ライティング)、聞く(リスニング)、読む(リーディング)のスキルを総合的に学ぶことも行いますが、我々のゴールはアメリカ大学への合格です。そのために必要な論理的な考え、表現を繰り返し学習し、SATそのものの理解を深めていきます。

授業は1クラスの登録人数20人以下のグループ授業です。それに各生徒の個別指導を組み合わせる形で運営しております。 講師は各生徒のSATスコアの低い原因を分析し、それを矯正し、英作文を添削し、確実にSATのスコアを向上させます。さらに生徒同士で学びあう関係性も重要視しています。

講義を行うのは英語母語のネイティブ講師と、英語能力が高い日本語母語講師が共同で担当します。全ての講師がSAT経験者であり、 様々なバックグラウンドを持つ講師やアメリカの予備校で指導経験がある講師など多数の人材が集まっています。

何を学ぶか?

英語上級を目指すのではなく、SATで点数を確実に取ってアメリカ大学へ進学するためのコースを受講することができます。 全てのカリキュラムは海外在住経験を持たず、日本国内で教育を受けている小中高生を主たる対象に構成しています。既に英語力の十分な生徒には、学年にこだわらず適切なレベルの授業の履修を勧めます。

  • SATで頻出な考え方を、話す力と書く力で養成します。自分の考えを整理して表現できるように指導します。

  • 日本の文法は難しいイメージがあります。しかしSATの文法はパターンですので、高校生から対策をしても確実に間に合います。学年が進んでからの文法習得は中学1年生で学ぶ文法の時より簡単です。

  • アメリカの大学入試は、大学で学ぶ適性のある志願者を選び出すために行われます。しかし日本の大学入試と異なり、アメリカではペーパーテストの比率が低いです。つまりSATのスコアというのは、実際には圧倒的に高い点数を取る必要もないのです。なのでこの講義では、最低ラインを超えるような指導をしています。

カリキュラム

48 講義
  • 試験の概要について

  • 何点を取れば良いのか?

  • 時間配分について

  • 受けるべき時期

  • 1200点を取るために必要な学習時間

  • 必要なテキスト集

  • 1200点のために覚える英単語500

  • 1200点のために叩き込む例文100選

  • 数学で覚えるべき必須英単語30個

  • SATで初手では解けない数学問題5つ

  • ケアレスミスを無くすSAT対策

  • グラフと表の問題対策

  • よくある質問の準備

  • 予定していない質問に対する対策

  • 面接で気をつける発音と文法

  • 面接の合否を分けるポイント

  • 他の受験者が間違える問題を正解する

  • SATで正答率が低い問題集

  • 追加で覚えたい英単語100選

  • 一般的な例文の一般的な意見を覚える

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草野 元斗

SAT対策

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出島 友太

SAT対策・数学対策