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スケジュール について

小学生の間の目標は何ですか?

この時点でアメリカ大学に行くかどうかは決めなくて良いです。逆に言えば、アメリカ大学に行ける可能性を広げるための期間として講義をします。

小学生からSAT対策をするのでしょうか?

いいえ、そうではありません。我々が提供するのは、アメリカの英語教育です。日本人は英語ができないと言われています。それはなぜか?日本の英語カリキュラムが悪いからです。 我々は、日本の国語、つまりアメリカの英語を教えながら、自然とSAT対策になるような授業を小学生の間は心がけています。

宿題は多いのでしょうか?

多くのお子様が中学受験の塾も同時に通われています。中学受験を第一優先に考えて頂きながら、気持ちのリフレッシュや楽しい勉強を小学生クラスでは考えています。

小学生は、どれくらいの頻度で通うべきなのでしょうか?

小学生のお子様は、週に1回の講義で十分に英語力を伸ばせます。この時期から学習を始めることで、耳、発音、英語脳を育成することができます。

どのような講義内容なのでしょうか ?

詳しくはコース詳細を見てくださるとわかりますが、この時期の英語学習は「お子様の異文化への興味を広げる」という目標を立てながら、 「英語で思考するクセをつける」をモットーに進めていきます。

小学1年生からでも良いのでしょうか ?

もちろんでございます。小学1年生の4月からでもお待ちしております。

          

                                        


中学生の目標は何でしょうか?

いよいよ学校でも英語の授業が本格的に始まる年です。しかし日本の英語教育だけ受けていても海外大学への進学は難しいです。 中学英語では、まず早急に高校英語の内容を終わらせながら、学校では扱いづらい「1人ずつ英語で意見を伝える」ということを実践していきます。 まだアメリカのセンター試験であるSATを意識する必要はありません。自然と英語で思考し、発生することで準備ができていきます。

宿題は多いですか ?

この時期、日本の大学受験を意識する必要もないので、英語力を一気に身につけるチャンスです。 高校生になれば受験が迫ってきます。なので中学生の間が逆に言えばチャンスです。なので宿題は多くはありませんが、少なからずあります。

中学生は、どれくらいの頻度で通うべきなのでしょうか?

週1回で十分です。お子様の部活や外部活動もあると両立できる形で通ってください。

どのような講義内容なのでしょうか ?

詳しくはコース概要をご覧ください。 この時期は、英語で発声することをメインに講義を行なっています。

中学1年生で英語が全くできなくても大丈夫でしょうか?

問題ございません。小学生からミニスタッドに通っているお子様と、中学生から通ってくださるお子様では、レベル別に設定しているため、 多くのお子様が中学生から通っております。

いつから入塾できますか ?

特段、時期はございません。4月からというわけでもなく、通年で毎週行っているので、ぜひ無料見学に来てください。

          

                                        


まだ間に合いますか ?

高校生から入塾を考えてくださるお客様のほぼ全員がお聞きになる質問です。もちろん答えは間に合います。 高校2年生の冬からでも間に合うお子様もいます。まずは入塾相談のためにご連絡ください。

高校生クラスの英語力はどれくらいを想定していますか?

日本で測る英語力とアメリカの英語力は、少し異なります。例えば英検2級を持っているからといって、SATの点数が何点取れるというのがありません。 むしろSATで高得点を取るために、日本の英語は殆ど必要ありません。ミニスタッドで、お子様の英語力を判定し、適切なコースに入れさせていただきます。

宿題は多いですか?

受験勉強と並行して行っていただきます。日本の大学受験をお考えの場合でも、必ず英語の試験を受けることになると思います。 例えばセンター試験、私立文系の独自試験、国立2次の試験、これらとSAT対策は、大部分が共通しています。 なのでミニスタッドの宿題を行うことで、日本の大学受験の英語力を上げることもできます。

志望校は、いつ頃決めたほうが良いですか?

高校3年生の春ごろで大丈夫です。というのも日本の大学受験の場合、慶應と早稲田、東大で英語の試験は全て傾向と対策でそれぞれの勉強が必要です。 しかし米国の場合、MITであろうが、ニューヨーク大学であろうが、SATのスコアのみでしか英語力は判定されません。つまり進路はSATを受けた後にでも決めることができます。

米国大学の出願時期を教えてください

米国大学では、高校3年生の1月から3月の間が出願時期です。日本のように「この日が試験日」というのがありません。 高校3年生の1月~3月に出願し、その年の9月入学が一般的です。

大学の授業料の支払いは、いつ行うのですか?

多くは入学前の8月にクレジットカード、チェック、海外送金で払うことが多いです。なお年間一括ではなく、3分割で払うことも多いです。 奨学金は、入学後の9月~10月に申請することが一般的です。

          

                                        


本格的なSAT対策はいつからしたほうが良いですか ?

一般的な目安としては、遅くとも3~6ヶ月前までには受験準備を始めることです。年生の春にSATを受験する予定なら、可能な限 り3年生になる前の夏に勉強を始めるのがよいでしょう。 そうすることで、本番まで にすべての内容をカバーし、模擬試験を何度か受ける ための十分な時間を確保することができます。

何から勉強したら良いでしょうか ?

それはクラスを取りながら勉強を進めていくことになります。大きな方向性としては、リーディング、ライティング、数学と同時に進めていきますが まず簡単な練習問題から解いていき徐々にレベルを上げていくことになります。

どこで過去問等を入手することができますか ?

アマゾン等で過去問の購入は可能ですが、ミニスタッドでも用意することができます。ただし練習問題を解くには、College Board's Bluebook™が便利です。 こちらは、SATの公式模擬試験を受験できる無料のデジタルテストアプリケーションです。Bluebook™テストアプリは、WindowsまたはMac、iPad、にダウンロードして使えます。

SATのテストについて少しまだ理解できていません

アメリカのセンター試験と思ってください。ただし2024年からデジタルSATになりましたので、コンピューターを通して行います。 鉛筆等は一切使いません。

デジタルSATは何が一番今までと違うのですか?

ミニスタッドのブログに細かく書いておりますが、テスト問題があなたの実力によって変わるということです。 デジタルSATのリーディングとライティングのセクションは、32分の2つのモジュールで構成され、合計64分です。各モジュールには27問ずつ、合計54問が出題されます。つまり、1問あたり1分強の時間があることになります。 各セクションの最初のモジュールには、簡単な問題、中程度の問題、難しい問題が幅広く混ざっています。最初のモジュールの成績によって、2番目のモジュールの問題が難しくなったり、難しくなくなったりします。本番のテストでは、第一モジュールの32分間が終了するまで、第二モジュールに進むことはできません。

SATのスコアは、アメリカ大学受験においてどれくらい重要ですか?

SATのスコアが大学入試に影響したり、高校を卒業する資格があるかどうかが決まったりすることもあります。 しかし、SATはあなたの学力を測る一つの手段ではありますが、「それだけで合格するわけではない」ということを覚えておきましょう。 SATの点数で、あなたという人間、あなたの能力、あなたの学問的将来が決まるわけではありません。大学側もそれを理解して受験者を選んでいます。

志望校はどのように決めたら良いですか ?

まず、立地、規模、専攻分野などの要素から 選択肢を絞り込むことから始めましょう。 College BoardのBigFutureでは、大学の検索、出願、支払いに関する詳細な情報やリソースを提供しています。 そこでは、出願する大学を調べてリストを作成し、キャリアの選択肢と大学の専攻分野との関連性を調べることができます。