アメリカの大学受験も同時に目指してみませんか?
By草野元斗
日本の大学受験の英語対策だけをしていても、アメリカ大学受験に合格はできません。しかしその逆、アメリカ大学受験の準備をすれば、英語力が伸び、日本の大学受験においても有利になります。 日本の大学、アメリカの大学、どちらの大学に行くか迷っている中学生の皆さんこそ、日米同時受験を念頭に勉強を始めてほしい。そのためのコースを開設いたしました。
授業は1クラスの登録人数20人以下のグループ授業です。それに各生徒の個別指導を組み合わせる形で運営しております。 講師は各生徒の英語の苦手な原因を分析し、それを矯正し、英作文を添削し、確実に英語力を向上させます。さらに生徒同士で学びあう関係性も重要視しています。
講義を行うのは英語母語のネイティブ講師と、英語能力が高い日本語母語講師が共同で担当します。全ての講師がアメリカ大学受験の経験者であり、 様々なバックグラウンドを持つ講師やアメリカの予備校で指導経験がある講師など多数の人材が集まっています。
何を学ぶか?
英語で文章を読み書きする上で、何が理解できないかを中学生のうちに学んでおくことは大切です。英単語が知らないからなのか?その言い回しを知らないからなのか?と英語が理解できない、意見を言えないときには必ず原因があります。 全てのカリキュラムは海外在住経験を持たず、日本国内で教育を受けている中学生を主たる対象に構成しています。既に英語力の十分な生徒には、学年にこだわらず適切なレベルの授業の履修を勧めます。
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アメリカの大学受験で頻出な考え方を、話す力と書く力で養成します。自分の考えを整理して表現できるように指導します。
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文章問題で出てくる構文や通説を覚えて一般教養も深めましょう。例えば環境保全の問題も、日本語で学びながら、それを英語で言える練習をするのは意外に簡単です。
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中学生の段階で、難しい英単語を無理して覚えても、大学受験時には忘れてしまいます。そのような勉強法は非効率的です。中学生の間は、英語の空気を読むことに重点を置いています。 例えば、この文章の言い回し的に「怒っている」や「正しいことを主張している」など。ある程度の文章から内容は想像が簡単です。アメリカ人のネイティブはそのようなことを日々行っています。
カリキュラム
48 講義-
例題にされるテーマ
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地球温暖化の意見
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よく例題に出る賛成意見と反対意見
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あなたが知らないことは著者も知らない
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なぜ知らない英単語が存在するのか?
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必要なテキスト集
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英単語の類推方法
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文法テクニック
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英語で文章を書く
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絶対に使うべき接続詞の種類
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英語脳になるための思考法
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聞き取りにくい単語はどこにある?
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聞き取りにくい単語集
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リスニングにおける特徴的な文法
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ネイティブしか聞き取れない英単語
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文章問題の頻出分野
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SATで正答率が低い問題集
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無理せず速読する方法
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逆から読んでみる文章問題
草野 元斗
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出島 友太
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